子供の頃からの仲間を大切にしているドレ。幼なじみの友人を数日間家に泊めることにする。ボウはその友人が人の善意につけ込んでいると疑う。そのころ、スティーブンスの会社の共同創業者の前妻ダフネは、会社の経営権の半分を取得し業務に関わり始め、チャーリーの仕事への姿勢に疑問を持つようになる。ドレは自分が忠誠を尽くすのが誰なのかをはっきりさせる。
ドレは、悲しみを紛らわすために賭けやパーティーを始めたポップスを止めなければと考える。ボウは、嫌な親を避けるため、ものと交換にジュニアに双子たちを学校に送らせる。
ボウはドレを説得して子守りを雇うことにする。ドレとボウは何人も面接していく中、ビビアンに感心してしまう。彼女は家族みんなの世話をしたいと言うのだ。そのころ、ダイアンが学級委員長に立候補すると、ゾーイは投票にダイアンを勝たせるために、中傷合戦の手助けをする。
ご近所のジャニーンから一家がプールパーティーに一度も誘われてないことに気付いたドレ。その理由を、黒人は水泳が苦手という固定観念のせいだと考える。そのころ、ジャックとダイアンはガール&ボーイスカウトに参加するが、お互いのアクティビティーをうらやましく思う。
ジャックとダイアンは双子でいることにうんざり。2人のあまりの訴えに、ドレとボウは2人に自分でそれぞれの生き方を見つけさせる。ゾーイに初めての車を買ってあげたドレはそのことを職場で話す。すると、同僚が、10代の若者が起こすとんでもない車のトラブルの話題を持ち出してくる。