数分でピカピカに。「シュアラスター ゼロリバイブ」でヘッドライトをきれいにしてみた

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Photo: 田中宏和

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車のヘッドライトの黄ばみやくすみ、気になるのでは。

一般的に、ヘッドライト(カバー)は樹脂で出来ているので、屋外駐車の場合、紫外線の影響による変色は避けられないもの。

私の自家用車も例に漏れず、黄ばみが気になってきたので、シュアラスターのヘッドライトクリーナー「ゼロリバイブ S-104」を購入してみた。

数分で汚れたヘッドライトがピカピカに

早速レビュー…の前に、百聞は一見にしかず。とりあえずGIF動画を見てみていただければ。

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さすがに1回の施工では黄ばみを落としきれず、作業を繰り返すこと3回。たったの数分で、ご覧のとおりクリアな輝きを取り戻すことができた。

ゼロリバイブ S-104」は、コンパウンド(研磨剤)とコーティング剤の両方を配合。変質してしまった樹脂表面を薄く削り取る作業と、ツヤを出す作業を一度に済ませられる。

それぞれ別に作業するより手軽に施工できるのは、嬉しいポイント。

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標準でクロスが付属してくるので、別途用意する必要はない。施工したあと拭き上げるときも、裏返して使えばOKなので、実に手軽。

ただし、アルカリ性の溶剤なので、ボディの塗装に対する刺激も相応に高くなっている。

作業後には、周囲の塗装面もしっかり拭き上げておくか、心配な人はマスキングテープなどを使って、あらかじめ養生しておこう。

トリプルコーティングでツヤも長続き

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完全に新車時の輝き、と言うのはさすがに言い過ぎかもしれないが、個人的には全く不満を感じないレベルになった。

トリプルコーティングによって、クリアなツヤを長く持続できるというのも嬉しいところ。もっとも、そもそも作業が手軽なので、仮に持続力があまりなかったとしても別に構わないんですが。

常にピカピカの美しさを保っておきたいということなら、洗車のたびに磨いておけばバッチリだろう。

コスパも高いし、とりあえず買って試してみて欲しい。

ゼロリバイブ S-104」おすすめポイント

・クリアなツヤを長く持続できる

・たった数分でピカピカに

・変質した樹脂表面を削り取る作業と、ツヤを出す作業を一度に済ませられる

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もあるので、販売ページをご確認を。

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