60代後半になっても落ち着くどころか、アクセル全開で人生を謳歌しているシャロン・ストーン。最近の彼女は画業にもいそしんでおり、アトリエやプールサイドで作業する様子や完成した作品をインスタグラムに公開している。
そんなストーンがつい先日投稿したのは、スカイブルーのビキニボトムだけを纏い、パレットを片手にトップレスで絵画に向き合う姿を写した写真。彼女は過去にも何度か大胆なビキニルックを披露しているが、今回のこんがりと日焼けしたヘルシーな背中が目に飛び込んでくる一枚には、「時々、プールからあがってすぐ絵を描きたくなる」というユーモアたっぷりのキャプションが添えられていた。
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半裸であろうと、後ろを向いていようと、ストーンが輝いているのは誰の目にも明らかだ。そして彼女の一番の魅力は、他人がどう思うかを全く気にしないところ。生命を脅かす脳卒中に脳出血、そして数え切れないほどの性差別など、これまで多くの困難に直面したにもかかわらず、彼女はただ前向きに毎日を楽しみ、人々を惹きつける方法を知っている。彼女の清々しい生き様は、これからも私たちにインスピレーションを与えて続けてくれるだろう。
Text: Hannah Coates Adaptation: Motoko Fujita
From VOGUE.CO.UK
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